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戦国BSR専門の夢小説置き場です。
夢小説が苦手な方はここでお引取りを願います。
なお、此処では名前変換がございませんのであしからず。

画面右上にある記事一覧を押すと見やすくなります。


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こちらはイラスト置き場となっております。

3話/再会2

さぁて・・・これからどうするかな・・・。

「らいちゃん!!」

「?どうした?」

こいつはクラスメイトの…誰だっけ・・・

「なんと!!隣のクラスにイケメンが!!」

ちょっ…w
そんなキラキラした目で見られても困るww
俺興味ねぇしww

「それがどうしt「見に行こう!!」えッ?ちょっ!!引っ張るな!!」

__________________________________________________________

ざわざわ

うわぁ・・・女子多くねぇか!?
そんなに気になるものなの?

「うぅ〜ん・・・見えなぁい><;;」

「そりゃぁなぁ…」

「よし、らいちゃん肩車!!」

誰がするかボケェ!!

「・・・ケチ。」


ケチで結構だよコノヤロー。


「雷鬼ー!」

「おぉ、ちか!!今日もまた可愛いねぇ」

「うっせぇ!で、何してんだ?」

「いや・・・こいつがイケメン見たいとかほざいてな。」

「あぁ・・・政宗の事か。」

ま…政宗…だと?
どこかで聞いた事のある名だなオイ。

「イケメンさんの名前、政宗って言うの?」

「あぁ・・・呼んでやろうか?」

「是非!!/////」

oh!!なんて君は優しいんだ!俺なんか見守ってただけだぜw

「おーい政宗ぇ!!」

「Ah?ちか?何のようだy・・・・・・」

「・・・・・・どうも。」

「あれ、らいちゃん知り合いなの?」

いや・・・うん。ね!!(滝汗

「どうしたんだ?」

「ん?いや、別に?(汗」

「お前…此処の生徒だったのか・・・」

「えぇ・・・まぁ・・・」

助けてくれ死にそうだ

何を言い出すのこの子!!(滝汗

政宗君?」

何これデジャブ!?この間の姫野って子が居る!!ってそういえばここの生徒だったな・・・

こいつこの間と態度が違ってベタベタくっついてくるんだよ・・・助けてくれ。

「差別はよくねぇよ?w」

人のこと言える立場じゃねぇがw

「なぁ、政宗疲れてるっぽいからそっとしてやってくんねぇか?」

ちか偉い!!あとでご褒美をやろう

「そうなの?じゃぁまたあとでね!」

「あぁ。」

「ちかちゃんやい。」

「ん?」

「俺・・・ちかと結婚したいよ

「「はっ!?」」

「え・・・なに?冗談なんですけど。」

「心臓にわりぃよ!!;」

「伊達君なんで君も反応すんの?」

「いや・・・別に…」



でもまぁ・・・ちかがお嫁に欲しいと思ったのはガチでしたw

2話/「迷子拾いしました。」

「あ…」

どうしたものか…若いにーちゃんがブランコ乗ってんよ。
ものすごい格好で

…イケメン。?イケメン?

さて2時間くらい前のこと。

「雷鬼ー!!」

コイツは友達の工藤拓海。
腐れ縁ってヤツ?

「何?」

「あのうわさ知ってるか!?」

噂…?なんだ?
興味ないけど。

「いや、どうかしたのか?」

「女子のリーダーだよ!宮野凛香!昨日男を引き連れて来たらしいぜ。しかもイケメn「おーおー、それがどーした。俺はこれから急がしいんだよ。」酷くねッ!?」

「じゃーな。」

宮野凛香は女子のリーダー的な存在で、俺の嫌いなタイプ。
独占欲がすごいんですとよw
飽きたら捨てるしね。


そして今に当たる。

どないしよか。ん?言葉がなまってる?
おっと、失礼。驚くとおかしくなるのよ口調が。

「おにーさん、どーしt「近づかないでくれる?」あ、はい。すみませn…、じゃなくて!どーしたのって聞いてんだよ!」

「…別に。」

うん、別にって感じじゃないぞ。
わけありかな…?

「どうしたか言ってみろよ。力になれるかもしんねぇし。」

「………。」

…めげないもん!(泣

「財布でも落とした?」

「………。」

まだ粘るかこいつ…。

「もしかして迷子とか?」

「……(ピクッ」

ビンゴ!

「うーん、交番行く?」

「…いや…、俺様、人探さないといけないから。」

「あれ、逸れたのか。」

俺様…?

「うん、まぁそんなとこ。」

「手伝おうか?」

「いいよ、たぶんここら辺にはもういないし。もっと遠くを探してみる。」

「?」

「……実は昨日からさがしてるんだけど、此処は俺様達の知ってる場所じゃないみたいだし…道も似たようなとこばっかだし…。」

「名前…」

「?」

「名前は…?」

「猿飛佐助だけど?」

そうか…やはり、元親と同じか…。

俺様達って言ってるからまだいるんだろうな…?



「女子のリーダーだよ!宮野凛香!昨日男を引き連れて来たらしいぜ。しかもイケメn「おーおー、それがどーした。俺はこれから急がしいんだよ。」酷くねッ!?」

あ、ちゃんと聞けばよかった。たぶん関係あるな…。


「ねぇ、大丈夫?眉間にしわ寄ってるよ?」
そう言って顔を覗き込む佐助。

あ。可愛い。
じゃなくて!!��


「大丈夫、それと俺の名前は桜花雷鬼。で、突然だけど。」

「?」

「行くとこないなら家くる?昨日からならメシ食ってねぇだろ。」

「でも…、旦那達が…」

「それなら心当たりがある。たぶん大丈夫だろ、だから家においで。」

「…うん。」



_______________________________________________________

「ただいまぁ〜!」

「お!おかえr?!」

「おじゃまするy?!」

「なんだい、知り合いかい?って当たり前か。」

「鬼の旦那がいるとか聞いてないよ!」

「言ってないし。」

「どうして武田の忍が!」

「拾った。」

2話/再会1

「ぬゎにぃぃぃぃぃい!?」



うるさいぞ…石田…;



「お前…見合いするのか!?結婚s「いや、しねぇから。」私を置いていくなど許さん!!」

「だからしないっての!!!」

俺だって好きでやってるわけじゃないんだよ…。

どうしてこうなったかというと、


数分前


「恋!飯!」

「しるか、自分の食え。」

元親に飯を渡せとせがまれていた。
そこにいつの間にか石田が居て、

「馬鹿らしい。」

「石田ァァア!てめぇはもっと食いやがれぇぇぇ!!」

そして俺は石田の口に無理やり卵焼きを突っ込んだ。
大事なことだからもう一度言う、無理やりにだ。
あいつのことだから「貴様ァァァ!」とか「いらん!とかいうとおもったのだが…

「(もぐもぐ)」

「あ…あれっ?…元親ァァァア!!石田が卵焼き食ったァァ!なんか可愛いぞ!?」

「俺もびっくりした!てか俺にも卵焼きよこせ!!」

「恋。」

「ん、何?」

「私に可愛いなど言うなぁぁぁ!////そして嫁に来i「いかねぇよ?てかお前が来い。歓迎するッ!!」

あ、こいつらにはまだいってなかったな…。


「俺、見合い候補?に選ばれた。」





そして今の状況にあたる。
石田…そんなに叫ぶな、耳が痛い。
元親…この状況でよく弁当食えるなぁ!しかもそれ俺様の!!

「なんでまた急に?「○△¥◆◎▼□●!!!」石田…、日本語を話せ…、なにいってるのかわかんねぇ。」

「あぁ、でも一応断った。」

「なら大丈夫なんじゃねぇの?」

「それで大丈夫なら苦労しないっての…。なんせうちの親だぞ?」

「あぁ…なるほど。」

「私は断じて許さない!許さない!」

「石田…。少し黙ろうか。」


石田が心配で仕方がない…。

1話/とあるある日の非日常

「雷鬼ーまたなー!」

「おぅ〜ノシ」

俺の名は桜花 雷鬼(くうらいじ らいき)。
何処かのアニメに出できそうな名前だろぅ!?
これ、俺様の些細な自慢。

「風呂入ろ。」

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「ぁあぁあああぁぁあ!腹イテェ!!なんでッ?!」
と叫びながら体を拭いている俺って凄いと思うw

「今日はよからぬ事が置きそうだな…。」


「    ぁ    !」


え、何今の。怖い!いや、そこまで怖くはないけど。

ドスッ

「ぐえッ!!」「いでッ!!」

今の状況を説明しよう。
紫色の固まりが俺の真上から落ちてきて下敷き状態なのだ。

「てか、退けよ!内臓が口から出ちまう!!yousee!?

「ぁん?ここぁ何処だ?「なぁ、聞こえたか!?聞こえていてそんな態度ならしばきあげるぞゴルァ。」

「あぁ、わりぃな。怪我はないか?」

精神的に死んでるよ。

「なぁ。」

「なんだ?てか、今この状態できくか?普通。」

「はァ?

あれ、止まった。もしもーし大丈夫ですかー。言葉に出す気さらっさらないけどsテメェなんて格好してやがる!!////上ぐらい着ろ!!!」

え、今更…?いや、全裸ではないから別にいいんだけd「きろ。」

「あれ、声に出してた?」

「あぁ!だからさっさと着ろ!」

「ならでっててよ。今ココで全裸になれってか。」

「でていくんで脱ぐのやめてください!!」

「ん、そっから出ってよ。」

「ん?お、開いた。」

_______________________________________


パリーン


What!?何事!?

「おいどうしt「ぎゃぁあぁぁあ!」…。あ、うん。当然の反応だね。」

「ガウ!」

「何してたの?花瓶なんか割っちゃって。」
うちのペットの狼君です。なぜ狼が居るかって?それはなぁ、幼い頃に山で遊んでたとき怪我をしていた子供の狼がいて、それを保護したのだよ。
「おい!あぶねぇぞ!?」
いやいや、君のほうがあぶなかしいよ。大人しくしとけって言ってれば良かったな…。
「安心しろ、コイツは人を襲わないはずだ。」

「はずって何だよ!はずって!!」

「でも襲ってるとこ見たこと…、なくもないな。」

「あぶねぇじゃねぇか!」

「で、何があったんだ?」

「…、こいつがいて驚いて武器向けたら牙むけてこっちくるからよ…。」

「うん。当たり前の反応だね。まぁ…しかたないよ、気にするな。(ナデナデ」

「ん…、すまねぇ。壺も割っちまったし…。」

あれ、目細めてらぁ。気持ちいのか?

「大丈夫、ってか怪我ねぇか?破片とか踏んでねぇ?」

「あぁ。大丈夫だ!」

「そっか、ならよかった。で、話を聞こうか。どうして落ちてきたんだ?あの後天井見たけど穴なんてあいてなっかたんだけど。」

「それが、俺もよくわかんねぇんだよ。いつの間にか暗いとこに居て
いきなりおちたからなぁ…。」

「そっかぁ。」
おそらくトリップかなぁ…。どこの夢小説だよw
って、俺主人公ポジション?!やばくねぇか!?
これって、住ませねぇといけないパターン?

「なぁー」

どうしよう、金には困んないけど。こいつは慣れるのが大変だろうな…。

「おーい」

てか、コイツ誰だっけ。ゲーム持ってた希ガス
うーん…、まぁいっか。買い物はラインに任せて…

「きいてんの…かぁ!」

「くぇ?!やめッ・・・!首ィィィ!ふぇっ、あはははは!!」

「ん?弱いのか?」

「そうだよぉふふっwあははは!!やべぇ、ほんとにやめてwwくすぐってぇ!」

「聞いてくれなかった罰だ!って、名前はなんて言うんだ?」

「あぁ、桜花雷鬼っていうんだ」

「俺は長曾我部元親!」

「元親ね、よし。元親君よ、君ここに住みなさい。」

「おう!ってえ、え?」

「ライン!おつかい言って来い、いまならまだあいてるかもしてねぇ。ここに書いてるやつを頼む。」

「ガウ!」

「えッ?」

「よし、元親。武器はここに置け、寝る床教える。」

「ぉおう!」









あとがき!

はい、勝手な物語のはじまりです。
さて、ここで主人公君の紹介です。

桜花 雷鬼 20歳大学生、男

短気!そしてフレンドリー!!
女嫌い、てか苦手。
内職でデザインのお仕事をしています。
実は喧嘩がすごく強かったりする。

こんなもんじゃないですかね。

では、ここまでありがとございました^^

1話/出会いのち見合い


「ったくよ…。俺はドラ○モンっかての。」



俺は菊池 恋(きくち れん)。
たった今友達の空に「助けてっ!!(泣」とせがまれて
バスケの試合に出て帰るところだ。
どうやら出るはずだったヤツが骨折ででれないらしい。
負けられない試合とかほざいてたからしかたなく出てやったんだが…。

「1年にやらせたらのに…。」
一人暮らしで一応不自由のない暮らしをしてんだけど。

「ゼツ?お前なにしてんだ?」

「ガウっ!」
こいつは俺のたった一人の家族の虎。幼い頃から一緒に居る。
動物といると気が楽でいい。一番安心できる。

「ガウ?」

「あぁ、ごめん。お前家ん中にいたんじゃねぇの?」

「ガルルル!!」


この反応は…、まさか。


「……!!(ガチャ」



あぁ…一番会いたくない人が居た。



「まぁ!?なんです?!その格好は!!」

「母さん…」


何でココに…、って今はそれどころじゃない。

「こいつらは誰だ。」

「あなたの見合い相手の伊達政宗君よ。そしてこの子は貴方と同じで
見合い候補の姫野愛ちゃん。」

「見合い…だと…?」

こいつ、また勝手に…。

あぁ…、腹ただしい。吐き気がする。

「はじめまして、姫野愛です。よろしくね!」

なんだコイツ。ブリッコか?

「って、おい待て。勝手に話進めてんじゃねぇ。見合い?はんっ、
誰がするかっての。まず、お前がなにか言えたぎりか。」

「なんて事いうの?!口が悪いにもほどがあります!」

「まぁまぁ、そういうお年頃なんでしょう。」

「本当にすみません…。恋、さっさと着替えてらっしゃい!」

「・・・。」

俺の格好は黒く二周りほどでかいパーカーに紫に近いピンクのロゴ入りのTシャツ、男子用の制服のズボン。
本来なら女子のする格好ではない。それぐらい自分でもわかる。
ましてや目の前にいる姫野って子をみたら場間違いにも程があるということが嫌でも分かってしまう。

「俺は別にかまわねぇ。」

政宗君!でもっ…」

政宗もこういってますし、いいですよこのままで。」

「…恋、座りなさい。」

え、まさかの?嫌だよ俺。

「ガルルルゥ」

「!また入って来てる!出て行きなさい!」

「なら俺も出て行く。人間なんぞに俺の貴重な時間をやるか。」


ましてやこいつの為なんかに。


「…ッ。」

「見合いは姫野の方がいい。俺なんかが伊達の妻になるなんて出来やしない。だが、話は聞くそれでいいか。」

「…えぇ…。」



数時間後。



「じゃぁ、これで。」

「えぇ、機会があればまた。うちの子がすみませんでした」

「いえいえ、大丈夫ですよ^^」


さっさと帰れよ。もう声すら聞きたくねぇ。


「Hey.」

「あ?なんか用かよ」

「お前、見合いどうすんだ?」

「放棄。姫野に権利をやる。」

「そうか…」

「なんか言いたげな顔だな。見合いに不満でも?」

「…なんで分かった…」

「長年動物達と戯れてると自然となにが言いたいのかなんとなく分かるんだよ。」

「…、お前本当に女か?」

「今この場で脱ごうか。」

「No,thank you.」

「クスクス、冗談。」

「じゃなきゃ困る。」

「じゃぁな、もう会わないことを願うよ。」

「そうだな」





政(また会えたらいいな、なんて口が裂けても言えなかった。)











あとがき!!
なんか長い…;
ここでは男前な主人公です。
このあとはどうなるのかなぁ?w