花火イラストコンテスト2007 「一休み」

香燕：「花火。綺麗だね〜」

稜一：「・・・そう、だな」

　化物退治に京都の鞍馬へやって来た2人。
和風なボロ宿に泊まっていると外から花火の音がする。
いつもは無表情な彼も、相棒の香燕と一緒の時だけは微笑むことが出来た。
　だけど・・・明日は笑えない。
化物はそれこそ容赦などしてくれないのだから・・・

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自作小説の主人公達です。
肌の表現にこだわりましたが、暗くて見え辛くなってしまいました。

えぇっと、まぁ・・・よろしくお願いします！